Japanese Language Proficiency Test
12月3日(日)
~ica 日本語教室で感想を聞きました~
・聴解が難しかったです。内容が多くて時間が足りなかったです。(N1受験者)
・リスニングの問題のスピードが遅くて、眠くなってしまいました(笑)時間が余って、2回見直すことができました。漢字はわからないものがありました。(N5受験者)
Japanese Language Proficiency Test
12月3日(日)
・聴解が難しかったです。内容が多くて時間が足りなかったです。(N1受験者)
・リスニングの問題のスピードが遅くて、眠くなってしまいました(笑)時間が余って、2回見直すことができました。漢字はわからないものがありました。(N5受験者)
A Small Magical Word
「これ、食べるよね」の「ね」について深く考えたことがありますか。
?相手が食べるに違いないとは思っているけど、一応試しに聞いている。
?せっかく作ったんだから、食べないなんて言うはずがないと促している。
このように、たった1語の「ね」が多くの日本語学習者を悩ましていることを知りました。
「ね」や「よ」という終助詞を研究しているエジプトからの研修生。彼女にとっては摩訶不思議な小さな1語。アラビア語にはない終助詞だが、日本語を話す者にとっては終助詞に救われていることが多いのかも。
ここ泉州ではやはり、「け」が活躍しているかな(笑)。 (K.A)
(icaNEWS 259号)