2022年11月• 活動レポート

ふれあい交流祭り

International Friendship Festival
2022年11月23日(水・祝)関西国際センター


 第23回「ふれあい交流祭り」が関西国際センターで3年ぶりに開催されました。多くの来場者で賑わいました。icaの「オリジナル扇子作り」には約100人が参加し、研修生や親子連れが筆ペンで文字を書いて自分だけの扇子を作りました。(主催:関西国際センター研修生交流支援協議会 共催:国際交流基金関西国際センター)

民族衣装のファッションショー「田尻コレクション」にicaのサフィさんが飛び入りで参加しました。
「初めてなので超緊張しましたが、観客が大歓迎してくれ、うまくいけたと思います」

2022年9月• 活動レポート

いどばたサロン

Chitchat
2022年7月23日(土)南部市民交流センター


 icaの外国人メンバーと日本語指導ボランティア養成講座の受講生を中心に、31名が参加しておしゃべり交流をしました。グループに分かれ、日本語や英語、中国語を交えながら、それぞれの国の文化や日本の印象などを自由に話しました。

<おしゃべりのなかで、印象に残ったことは?>
●今まで会ったことのない人がたくさんいて、楽しかった。
●数年ぶりに海外の方と話し、頭の体操になりました。
●「日本が好き!」とおっしゃる方が多く、とても嬉しく思いました。これからもっと好きになってもらえたらいいなあと思います。
●日本語の上手下手にかかわらず、積極的に会話しようとしている姿に感動しました。もっと上手になることを願っています。
●日本での生活の目的をしっかりもっておられることに感心しました。
●温かい雰囲気で話しやすかった。中国語を話す日本人が何人かいて、びっくりした。
●話題は、自分の国や自分自身に関することだけでなく、現在の問題や共通の関心事など、多岐に渡りました。

2022年5月• 活動レポート

icaウォーキング2022

Walking
5月29日(日) 泉佐野丘陵緑地公園~新滝の池


 初夏の気持ちの良い風に吹かれながら、50名が参加して約4キロのウォーキングを楽しみました。
 ウォーキングの後は、「icaクイズ」で盛り上がり、木陰で昼食を摂りました。
 屋外のイベントであり開放的な雰囲気で、参加者同士がそれぞれ交流を深めることができました。

<参加者の声>
●時間も距離もちょうどいいウォーキングでした。(チャンファン/中国)
●中国の生活の様子や今母国に思うこと、香港の学生が授業で使う言語についてや、外国から見た日本について等、違った視点からの話ができました。まさに異文化交流ならではですね!
新緑の中、クイズ企画で盛り上がり、国境と言語も超えた楽しい時間を過ごせました。(木戸口多賀子)

2022年5月• 活動レポート

響け大地の鼓動 ~溢れるビートとリズム~アフリカ音楽を通して南アフリカについて学びましょう

Cross-Cultural Awareness
2022年5月21日(土) エブノ泉の森ホール レセプションホール


 地球理解講座に約50名が参加し、ジョゼフ・ンコシさんのアフリカンドラムと
カリンバと呼ばれる親指ピアノの演奏を楽しみました。

<会場の声>
●コロナ禍のため、久々のica地球理解講座への参加となりました。アフリカンドラムの心地よいリズムに会場全体が一つになっていましたね。南アフリカを身近に感じた瞬間でした。楽しい時間をありがとうございました。(佐藤広信)
●家族でアフリカンドラムのイベントに参加させていただきました。3歳の娘にとって、初めての音楽鑑賞会なので、とても貴重な思い出になりました。娘がリズムに合わせて、本物のアフリカンドラムを楽しく叩き、目から溢れんばかりの喜びが感じ取れました。帰った後の夕飯の時も会場で聞いた南アフリカの話ばかりしていました。日本にいながら世界中の人と接点を持てるのは実に素晴らしくて面白いことだと感じています。(サライ/中国)