イベント活動

ica わくわくworld

International Education Program

10月14日(金) 泉佐野市立日根野小学校


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ica で日本語を学習する外国人のみなさんが、国際理解教育のゲストティーチャーとして日根野小学校を訪れ、自分の国の紹介をしたり、一緒に給食を食べたりしました。子どもたち(1年生125人)からは、歌やダンスのプレゼントがあり、外国人の方たちも思わず「カワイイ?」と声をあげていました。

<わくわくWorldに参加して>

初めて日本の小学校を訪問しました。ダンスや給食のときに、子どもたちがきちんとしているのに感心しました。特に給食のシステムが気に入りました。できたてのバラエティに富んだ食事がトレーに入れられ、それを教室で先生と一緒に食べることは、栄養や健康、良い食習慣、行儀などを学ぶ機会になっていると思います。(ラトナ/バングラデシュ)

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International Education Program
2月18日(木) くすのき幼稚園(泉南市)


ica の日本語学習者のみなさんが、幼稚園をゲストティーチャーとして訪れ、遊びを通して自分の国を紹介しました。

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写真右から、中谷スネジャナさん(ブルガリア)、ナガムさん(シリア)、オクタビオさん(スペイン)、水野フェフランシアさん(フィリピン)、申東鎭さん(韓国)、ひとりおいて宮本ヨーコさん(フィリピン)

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International Education Program
12月11日(金)・12月16日(水)


 

 

ica で日本語を勉強するイウィリさん(メキシコ)と水野フェフランシアさん(フィリピン)が、泉南市の中学校をゲストティーチャーとして訪問しました。また、泉佐野市内の幼稚園ではマシューさん(アメリカ)がサンタ役を務め、子どもたちにプレゼントを渡すなどクリスマスムードを盛り上げました。

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生徒の質問を受けるイウィリさん(メキシコ)
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園児に歓迎を受けるマシューさん(アメリカ)

こども園ではこんな素敵な演出が…

? サンタさんのそりの鈴の音が、遠くからだんだんと近づいて聞こえてくる。
? 子どもたちが書いたサンタさんへの手紙を持って「お手紙有り難う!」とサンタさんが登場する。
?サンタさんが帰った後、 園庭にはサンタさんが乗っていたそりの跡が残されている。

 

 

子どもの国際交流 外国の人と遊ぼう

Cross-cultural interchange for children
9月26日


2歳から小3までの子ども20人と保護者が参加して、icaの日本語学習たちと外国語を使って遊びました。子どもたちには、イタリア語、タガログ語、中国語の中から2カ国語が書かれたプラ板のオリジナルキーホルダーをプレゼントしました。

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「こんにちは!」をそれぞれの国の言葉でプレートに書く、左から水野真理さん(タガログ語)、エミリオさん(イタリア語)、沈棟梅さん(中国語)。


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「だるまさんがころんだ」
イタリア版は「1(ウノ)、2(ドゥエ)、3(トレ)、ステッラ(星)!」、フィリピンでは「シノング マラウ タヤ(動いた人が鬼)」、中国では「走(zou)、走、走、停(ting)」と言うそうです。

 「じゃんけん列車」はじゃんけんをイタリア語やタガログ語、中国語の掛け声でやりました。ちょっとタイミングがとりづらかったかな?
「じゃんけん列車」はじゃんけんをイタリア語やタガログ語、中国語の掛け声でやりました。ちょっとタイミングがとりづらかったかな?

 

<参加者の声>
・普段なかなか接する機会のない外国の人と話ができて、子どもたちも交えて遊ばせてもらえて楽しかったです。子どもたちにも良い影響があったと思います。
・外国にも日本と同じ遊びがあるのがおもしろいと思いました。ルールがわかっているので、言葉が変わっても、楽しめました。