国際交流

響け大地の鼓動 ~溢れるビートとリズム~アフリカ音楽を通して南アフリカについて学びましょう

Cross-Cultural Awareness
2022年5月21日(土) エブノ泉の森ホール レセプションホール


 地球理解講座に約50名が参加し、ジョゼフ・ンコシさんのアフリカンドラムと
カリンバと呼ばれる親指ピアノの演奏を楽しみました。

<会場の声>
●コロナ禍のため、久々のica地球理解講座への参加となりました。アフリカンドラムの心地よいリズムに会場全体が一つになっていましたね。南アフリカを身近に感じた瞬間でした。楽しい時間をありがとうございました。(佐藤広信)
●家族でアフリカンドラムのイベントに参加させていただきました。3歳の娘にとって、初めての音楽鑑賞会なので、とても貴重な思い出になりました。娘がリズムに合わせて、本物のアフリカンドラムを楽しく叩き、目から溢れんばかりの喜びが感じ取れました。帰った後の夕飯の時も会場で聞いた南アフリカの話ばかりしていました。日本にいながら世界中の人と接点を持てるのは実に素晴らしくて面白いことだと感じています。(サライ/中国)

世界を知ろう~日本の節句人形を飾る~

Let’s display traditional Japanese dolls
4月23日(土)南部市民交流センター


 おひなさまの解説を聞きながら、お人形をひとつずつ飾りました。また、勇ましいかぶとも飾られ、日本の伝統的な節句人形の世界について知る機会になりました。
 着付けクラブの協力により初めて着物を着たお子さんがいたり、折り紙でかぶとをつくるのが初めての方もいたり、いろいろな日本文化にふれることのできた会でした。

協力:上土井俊彦さん・石井智恵子さん
   (泉佐野観光ボランティア協会)

ica年忘れのつどい

End of Year Get Together
2021年12月4日(土)南部市民交流センター


 恒例のGAYAGAYA PARTYを縮小しアレンジした「ica年忘れのつどい」。総勢50名(日本人34 名・外国人16名)が、南京玉すだれ、ゲーム、ダンス、お楽しみ抽選会などを楽しみながら交流しました。

話茶cafe

Chitchat
2021年10月23日(土) 南部市民交流センター


 ica日本語学習者のユーさん(タイ)、リンさん(中国)をゲストに迎え、日本語でおしゃべりを楽しみました。

タイではお坊さんに女性が触れることはありません。日本のお坊さんが結婚したり、女性に触れたりすることを知って、驚きました、とユーさん
茶器や、普洱茶(プーアルチャ)、茉莉花茶(モーリーホアチャ)などいろいろな種類のお茶を紹介するリンさん。お湯を注ぐと、茶葉で包まれた乾燥した花が開く工芸茶(ゴンイーチャ)も人気のお茶のひとつです

話茶cafeパスポート デビュー

参加者には話茶cafeパスポートを発行します!交流の記録をしたり、写真を貼ったり、自分だけのオリジナルパスポートを作っていきませんか。

世界を知ろう~トルコ手芸の世界~

The World of Turkish Handcraft
9月11日(土)Zoomによるオンライン開催
ライブビューイング会場:南部市民交流センター


 トルコの伝統手芸「イーネオヤ」を現地で学んだ西村佐和子さんのお話を、西村さんが現地で撮影された写真や、繊細なオヤの作品の写真を見せていただきながら、20組27名が伺いました。
 緊急事態宣言下のイベントとして、初めてZoomでの開催となりましたが、今回は南部市民交流センター内にも会場を設け、配信を見られるようにしました。海外や国内の遠隔地からの参加もあり、オンラインならではの
イベントとなりました。

   <参加者の声>
・トルコは何度でも行きたくなる国です。知れば知るほど、楽しくなります。今回の講師の西村さんは、地中海に面したアンタルヤを拠点にトルコ手芸オヤの研修を受けられたそうです。研修先や、各地をまわって、市場で婦人方に教わった風景を写真を用いて、わかりやすく解説されました。これを機に、トルコに興味を持つ人が増えればいいですね。(三井隆弘)
・ トルコ手芸イーネオヤにまつわるいろいろなお話、面白かったです。素晴らしい伝統文化が段々とすたれて行く危機にあるのが分かり心配ですね。アンタルヤに行ったことがあったので懐かしく観ていました。針と糸だけでどうして綺麗な模様が作れるのか不思議でさっそくYouTubeでチェックしてみました。(M)
・トルコ旅行に行った気分が味わえました。(F)

   <オンライン開催について>
・初めてで緊張したけれど、家で気楽に参加できて、良い経験ができました。(Ⅰ)
・このようなicaの講座に参加することができて、
嬉しいですね。(P 韓国)