
ica日本語指導ボランティア養成講座開講

Welcome Party for Korean High School Students
1月16日(木) 南部市民交流センター
泉佐野市の友好提携都市である韓国・大邱市寿城区から「グローバル探訪プログラム」に参加する高校生16名が引率の先生3名とともに泉佐野市を訪れ、icaで歓迎会を行いました。icaの会員の他、泉佐野市民の方も参加し、総勢56名で、日本語や英語、韓国語を交えて交流しました。
<交流会に参加して>
韓国の高校生との交流会では、とても貴重で有意義な時間を過ごせました。 共通の趣味の話題で盛り上がったりと、バックグラウンドが違っても通じ合える楽しさを感じたり、 一方で文化の違いから新しい発見も多くあったりと、国際交流の面白さを改めて実感しました。 この経験を通じて、さらに様々な国の人と繋がり新たな視点や価値観を得たいと思いました。(岡本梨杏)
GAYAGAYA PARTY
2024年12月21日(土)南部市民交流センター
外国人44人を含む114人が参加して、ゲームやおしゃべりを楽しみました。最後は大きな輪になり、カチャーシー(沖縄の音楽に合わせた踊り)で1年を締めくくりました。
Mongolian Junior High School Students
4月4日(木) 南部市民交流センター
泉佐野市と友好関係にあるモンゴルのトゥブ県の中学生7名(男子5名、女子2名)がicaを訪れ、浴衣の体験をしました。
着付けクラブのメンバーやicaの有志17名と、折り紙や坊主めくりなどの日本の遊びを楽しみました。
モンゴルのおみやげをいただきました
左下のゲルの中にはモンゴルの民族遊びの"シャガイ”が入っています。"シャガイ”は羊のくるぶしの骨で、日本のおはじきと似た遊び方をするそうです。
Chit Chat
5月11日(土) 南部市民交流センター
この日の話茶cafeのゲストは、関西国際センターの研修生のアーメルさん(リビア)とシアムさん(バングラデシュ)です。参加者20名で楽しいお話をたくさん聞きました。
アーメルさんは、リビアの宗教や観光地、それに料理などたくさん紹介してくれました。アーメルさんは数ある料理の中でも大きい塊のラム肉を使った料理が好きだそうです。このリビアのラム肉、安くて美味しいそうですよ。
オススメの観光地は「シャバル アクダル地方」。気候は涼しく自然豊かな場所で、ハチミツも有名です。また、ギリシャやローマ時代の歴史的な遺跡があり世界遺産になっています。
<パンジャビという男性の民族衣装を着たシアムさん>
日本との繋がりも深いバングラデシュ。国土は日本の約40%ですが、人口は日本の約1.4倍!
世界最大のマングローブ天然林がある「シュンドロボン」はベンガルトラの生息地で、ワニ、シカ、サルやカワウソといった野生動物もたくさんいるのだそう。クルーズ船に乗って観光するのがオススメだそうです。
また、祭りについても紹介してくれました。ボートレースや凧あげ祭り、若者に人気の花火の祭りなど。花火祭りでは、口から火を吹いて楽しむ事もあるそうです。シアムさんも「僕も出来ますよ!」と言っていました。