講座「やさしい日本語」~となりの外国人PART2~

Multicultural co-existence
7月4日(土)南部市民交流センター


 2月29日より延期していました講座「やさしい日本語~となりの外国人PART2~」。総勢32名の受講者が、「やさしい日本語」の開発の経緯やルールなどを学び、また実際のお知らせポスターを使ってその活用の利点を見つけ確認し合うなど実習もしました。

<参加者の声>

◆日本人であるために気付かない事、外国の人はこんな事が分からないんだという事に気付かされた。
◆やさしい日本語ができたきっかけが阪神淡路大震災だったとの話にびっくりしました。
◆ただ単にゆっくり話すとかではなく、明確なルールを意識することで全くちがう対応ができるのではないかと思った。擬態語・擬音語は避けるというのはショック。伝わりやすいツールかと思っていました。
◆外国人に対してやさしい日本語で声をかけることで距離が縮まる。
  ・・・印象に残ったこと・・・
◆ローマ字が案外、外国人にわからないということ
◆「やさしい日本語」の12のルール