ひなまつり2014

3月2日、関西国際センターで「ひなまつり」が開催されました。
約100人の参加があり、茶席や日本の遊びを通して交流しました。

折り紙、雛人形作り、囲碁、将棋くずし、紙風船、福笑い、けん玉、だるまおとし…なつかしい日本の遊びをしました。

みなさんの感想は…

  • ひなまつりを見るのは初めて。韓国には女の子の日はありませんが、5月5日に子どもの日を祝います。(韓国)
  • はじめて着物を着ました。そんなに窮屈ではないです。紙風船でみんなで遊んだのがおもしろかったです。(ハイチ)
  • いろいろな遊びが体験できました。特に福笑いがおもしろかったです。抹茶は苦かったです。(コンゴ共和国)
  • お茶席でお手伝いをさせてもらいましたが、いろんな人と接することができてよかったです。茶道の作法はとても好きです。(フィリピン)
  • 紙風船、すごかったですね。紙風船は今はあまり見なくなりましたが、昔、薬売りの人が持ってきてくれていましたね。
  • 着付けの手伝いで着物の紐渡しをしました。手の甲が冷たいなと思ったら、汗でした。着付けをされた方々は大変だったろうと思います。
  • 孫がだるまおとしにハマっていました。帰るときは、もっといたいと言って泣いていました。
  • 「将棋崩し」も人気がありました。どういう点がおもしろかったのか分かりませんが、ずうっとしていましたよ。
  • 外国人のみなさんは、初めての着物におおはしゃぎ。盛んにカメラのシャッターを切っていました。
  • (協力:国際ソロプチミスト大阪-りんくう)