話茶cafe

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8月24日(土) 南部市民交流センター


 参加者18名となった今回の話茶cafeのゲストは、泉佐野市国際交流員でブラジル出身のナタリアさんです。お国について色々な話を伺いました。

ブラジルと言えば、「サッカー、カーニバル、シュラスコですね!」とナタリアさん
「美味しい食べ物たくさんありますよ!」
ブラジルでよく食べられる「キャッサバ」は
料理からお菓子まで色々な物に使われます
日系3世のナタリアさん。ブラジルは世界最大の日系人居住地だそうです
ブラジルのお菓子たち。白いお菓子は
キャッサバからできていて、軽い食感です。

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5月11日(土) 南部市民交流センター


 この日の話茶cafeのゲストは、関西国際センターの研修生のアーメルさん(リビア)とシアムさん(バングラデシュ)です。参加者20名で楽しいお話をたくさん聞きました。

アーメルさんは、リビアの宗教や観光地、それに料理などたくさん紹介してくれました。アーメルさんは数ある料理の中でも大きい塊のラム肉を使った料理が好きだそうです。このリビアのラム肉、安くて美味しいそうですよ。
オススメの観光地は「シャバル アクダル地方」。気候は涼しく自然豊かな場所で、ハチミツも有名です。また、ギリシャやローマ時代の歴史的な遺跡があり世界遺産になっています。

<パンジャビという男性の民族衣装を着たシアムさん>

日本との繋がりも深いバングラデシュ。国土は日本の約40%ですが、人口は日本の約1.4倍!
世界最大のマングローブ天然林がある「シュンドロボン」はベンガルトラの生息地で、ワニ、シカ、サルやカワウソといった野生動物もたくさんいるのだそう。クルーズ船に乗って観光するのがオススメだそうです。
また、祭りについても紹介してくれました。ボートレースや凧あげ祭り、若者に人気の花火の祭りなど。花火祭りでは、口から火を吹いて楽しむ事もあるそうです。シアムさんも「僕も出来ますよ!」と言っていました。

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4月13日(土) 南部市交流センター


 この日の話茶cafeのゲストは、関西国際センターの研修生のペニさん(ガーナ)とジャブさん(モンゴル)です。参加者18名が2つのテーブルに分かれ、和気あいあいとお話を聞きました。

ジャブさんの住むモンゴルの首都ウランバートルでは年間の平均気温が1℃だという。冬はー30℃~ー40℃。ジャブさんによると「冬は忍者のように目だけ出して出掛けます」ということです。
ペニさんの国ガーナは、日本の細菌学者・野口英世が亡くなった国です。ガーナには野口記念医学研究所があるそうです。
ペニさん(ガーナ)とジャブさん(モンゴル)

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2021年10月23日(土) 南部市民交流センター


 ica日本語学習者のユーさん(タイ)、リンさん(中国)をゲストに迎え、日本語でおしゃべりを楽しみました。

タイではお坊さんに女性が触れることはありません。日本のお坊さんが結婚したり、女性に触れたりすることを知って、驚きました、とユーさん
茶器や、普洱茶(プーアルチャ)、茉莉花茶(モーリーホアチャ)などいろいろな種類のお茶を紹介するリンさん。お湯を注ぐと、茶葉で包まれた乾燥した花が開く工芸茶(ゴンイーチャ)も人気のお茶のひとつです

話茶cafeパスポート デビュー

参加者には話茶cafeパスポートを発行します!交流の記録をしたり、写真を貼ったり、自分だけのオリジナルパスポートを作っていきませんか。