3月2日、関西国際センターで「ひなまつり」が開催されました。
約100人の参加があり、茶席や日本の遊びを通して交流しました。
折り紙、雛人形作り、囲碁、将棋くずし、紙風船、福笑い、けん玉、だるまおとし…なつかしい日本の遊びをしました。
みなさんの感想は…
- ひなまつりを見るのは初めて。韓国には女の子の日はありませんが、5月5日に子どもの日を祝います。(韓国)
- はじめて着物を着ました。そんなに窮屈ではないです。紙風船でみんなで遊んだのがおもしろかったです。(ハイチ)
- いろいろな遊びが体験できました。特に福笑いがおもしろかったです。抹茶は苦かったです。(コンゴ共和国)
- お茶席でお手伝いをさせてもらいましたが、いろんな人と接することができてよかったです。茶道の作法はとても好きです。(フィリピン)
- 紙風船、すごかったですね。紙風船は今はあまり見なくなりましたが、昔、薬売りの人が持ってきてくれていましたね。
- 着付けの手伝いで着物の紐渡しをしました。手の甲が冷たいなと思ったら、汗でした。着付けをされた方々は大変だったろうと思います。
- 孫がだるまおとしにハマっていました。帰るときは、もっといたいと言って泣いていました。
- 「将棋崩し」も人気がありました。どういう点がおもしろかったのか分かりませんが、ずうっとしていましたよ。
- 外国人のみなさんは、初めての着物におおはしゃぎ。盛んにカメラのシャッターを切っていました。
- (協力:国際ソロプチミスト大阪-りんくう)