Girls’ festival
3月8日、ひな祭りが関西国際センターで開催され、百二十人が参加。大人も童心にかえり、子どもたちと一緒に懐かしい日本の遊びに興じました。会場は着物姿の外国人で華やぎ、茶席でほっと一服、和の心を楽しむ姿も見られました。
(協力:国際ソロプチミスト大阪‐りんくう)
●「しらない人とたくさんあって、しらないこともチャレンジしておもしろかったです。もっともっと日本語をはなせることができたら、もっともっとおもしろいとおもいます。いろいろな国の人とはなしたり、しゃしんを撮ったり、本当にたのしかったです(原文のまま)」(リーロン/中国)
●紙ずもうや紙ひこうきなど、ゲームはみんなが参加できるからいいですね!楽しかった!(C.I)
●毎年いろいろコーナーを企画するのはたいへんだなと思いました。抹茶と和菓子の席がホットするし、遊びで疲れてちょっと休みたい時にいいですね。和のものですからね。(H.M)
●日本に来て24年。初めて着物を着ました!(フランシア/フィリピン)
●着物は初めてでしたし、お茶や紙ずもうなどめずらしい日本の文化も体験できました。囲碁はマレーシアの友だちが勝ちました。(マリアム/パキスタン)
●家に帰ってから孫に「お手玉を作って」とせがまれました。(T)
●「折り紙のひな人形は、思ったより簡単に作れました。かわいいですね」と言ってくれていました。(T.M)
●いろんな国のいろんな人に囲まれて楽しかった。これからも参加したいです。母親の”働きぶり”も見られてよかったです!(かずき/日本)
●けん玉とあやとりは初めてしました。フィリピンにはないです。けん玉は5回挑戦して1回しか入りませんでした。(チャーリン/フィリピン)
●着物を着たり、折り紙をしたり。お茶もおいしかった。2回飲みました。(トンナック/カンボジア)