2025年1月• 活動レポート

韓国スソン区高校生歓迎会

Welcome Party for Korean High School Students
1月16日(木) 南部市民交流センター


 泉佐野市の友好提携都市である韓国・大邱市寿城区から「グローバル探訪プログラム」に参加する高校生16名が引率の先生3名とともに泉佐野市を訪れ、icaで歓迎会を行いました。icaの会員の他、泉佐野市民の方も参加し、総勢56名で、日本語や英語、韓国語を交えて交流しました。

「泉佐野の魅力を学びたい」「両国の学生がお互いを理解し、新しい考え方や知識を得たい」と日本語で挨拶する韓国の高校生たち  
「南京玉すだれ」を体験する高校生たち 
韓国の伝統楽器ヘグムの演奏を披露するチョン・イェリムさん 

<交流会に参加して>
 韓国の高校生との交流会では、とても貴重で有意義な時間を過ごせました。 共通の趣味の話題で盛り上がったりと、バックグラウンドが違っても通じ合える楽しさを感じたり、 一方で文化の違いから新しい発見も多くあったりと、国際交流の面白さを改めて実感しました。 この経験を通じて、さらに様々な国の人と繋がり新たな視点や価値観を得たいと思いました。(岡本梨杏)

2024年12月• 活動レポート

GAYAGAYA パーティ

GAYAGAYA PARTY
2024年12月21日(土)南部市民交流センター


外国人44人を含む114人が参加して、ゲームやおしゃべりを楽しみました。最後は大きな輪になり、カチャーシー(沖縄の音楽に合わせた踊り)で1年を締めくくりました。

はじめましての人も昔なじみの人も。あちらこちらで話に花が咲きました
「うちわでボール運びゲーム」。10人1グループで、うちわでボールを回していくゲーム。優勝チームにはチョコレートのメダルが贈られました。
「icaコレクション」では、外国人参加者がレッドカーペットを歩きました。
民族衣装をまとった参加者もいました
沖縄音楽「竹富島で会いましょう」に合わせて、みんなでダンス
2024年8月• 活動レポート

話茶cafe

Chit Chat
8月24日(土) 南部市民交流センター


 参加者18名となった今回の話茶cafeのゲストは、泉佐野市国際交流員でブラジル出身のナタリアさんです。お国について色々な話を伺いました。

ブラジルと言えば、「サッカー、カーニバル、シュラスコですね!」とナタリアさん
「美味しい食べ物たくさんありますよ!」
ブラジルでよく食べられる「キャッサバ」は
料理からお菓子まで色々な物に使われます
日系3世のナタリアさん。ブラジルは世界最大の日系人居住地だそうです
ブラジルのお菓子たち。白いお菓子は
キャッサバからできていて、軽い食感です。
2024年6月• 活動レポート

モンゴルの中学生の浴衣体験

Mongolian Junior High School Students
4月4日(木) 南部市民交流センター


 泉佐野市と友好関係にあるモンゴルのトゥブ県の中学生7名(男子5名、女子2名)がicaを訪れ、浴衣の体験をしました。
 着付けクラブのメンバーやicaの有志17名と、折り紙や坊主めくりなどの日本の遊びを楽しみました。

モンゴルのおみやげをいただきました
左下のゲルの中にはモンゴルの民族遊びの"シャガイ”が入っています。"シャガイ”は羊のくるぶしの骨で、日本のおはじきと似た遊び方をするそうです。